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2008年01月

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愉快な生活

先週の日曜日、妻がDJ OZMAのライブに行った。

これまでも「嫁とOZMA」のエピソードは何度も書いている(コレとかコレとか)し、僕としては正直もう好きにすればという感じなので、どうこう言うつもりはない。

そのライブってのが通常の形式じゃなくて「DJ OZMAがプロデュースする移動型ショーパブ、旅するホストクラブ『CLUB ROYALE(クラブ ロワイヤル)』」っていう若干いかがわしいノリだったことも、どうこう言うつもりはない。

ライブに着ていくために新しい服を買ったことも、ライブ前にサロンに出掛けて髪をアップにしてたことも、昼からずっと子供の面倒を僕がひとりで見る羽目になったことも、そのおかげで家でやるつもりの仕事がまったく捗らなかったことも、ライブが長引いて帰宅が23時を過ぎたってことも、お目当ての『夜王“KING”純一』と握手して興奮気味だったことも、ライブ会場で買い込んだ限定グッズを自慢げに披露したことも、記念に撮った写メの数々を細かい説明付きで見せたことも、どうこう言うつもりはない。

ただ、ひとつだけ言いたいことがある。

ライブ前日、土曜日の出来事だ。

どこからか「夜王“KING”純一のポスターが付いてる雑誌がある」という情報を入手してきて、それを探す手伝いをさせられたのだった。

聞いたこともないような雑誌だったが、大きな本屋に行けばあるだろうと横浜の街へ出かけた。

大勢の人でごった返すなか、ベビーカーを押しながら息子の手を引きながら本屋をはしごしたが、その雑誌はいっこうに見つからなかった。

結局見つからず、そもそもどんな雑誌なのか、どこに行けば買えるのかを、ちゃんとインターネットで調べてみたところ。


「YukaiLIFEとは、女性のための高収入アルバイト求人情報誌です。 各業種をエリア別に分かりやすく紹介。「ゆかい」な生活を目指す女性に向けて、初めての人でも安心して働けるツヨーイ味方。」
(『Yukai LIFE NET』ホームページより抜粋)



「へえ、求人誌だったんだ」

って、
















(『Yukai LIFE NET』ホームページより抜粋)

もろ風俗求人誌じゃねえか。















そら、行く本屋行く本屋で「申し訳ありませんが、そのような類の雑誌は当店では取り扱っておりません」て言われるわ。

こういう雑誌は大抵、うらぶれたコンビニとかにこっそり置かれてたりするものだ。

そもそも、大切な休日に書店をはしごして風俗求人誌を探してた僕らっていったい・・・。

ベビーカーを押しながら一家で風俗求人誌を探し回る姿は、どう考えても尋常じゃない。

雑誌のことを知ってる人からしたら、生活に困窮した家族に見えていたかもしれない。

じゃあなにか?

僕は“妻を風俗店で働かせようと必死になってる非道な夫”か?

「さっさと目ぼしい店見つけて体で稼いで来い!」みたいに思われてたのか?

まったく不愉快極まりない。

結局、その雑誌を購入できなかったことが、唯一の救いだった。












唯一の・・・












救い・・・












だっ・・・












入手してるよ、おい・・・










知らない間に、まさかの購入済。

しかも、そんな雑誌を棚に飾るか?ふつう。

でもまあ、そんな家族と生活するってのはある意味、愉快だわな。



(了)




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吹き出物

  • 2008-01-28 (Mon)
  • Note
知らないうちに小鼻にできものができてた。若ければ「ニキビ」と呼ぶところだが、もう若くないので「吹き出物」だ。

にしても、吹き出物て。

考えてみりゃ、これはまたものすごいネーミングだ。なにしろ吹き出しているのである。物が。その“物”が何かってのが重要だと思うんだけど。まあ、そのへんはいじらないでおこう。

でも、いじらずにはいられないのだ、実際は。

幸い、学生時代にニキビで悩むことはなかったが、たまにできるとそのたびにいじってた。いじっていじって、思いっきり潰してた。肌に悪いのはわかってても、いじりまくってた。

思えば、僕の青春時代はニキビいじるかチンコいじるかだった。どっちみち、最終的に白いのをピュッと出すのが快感だったんだろう。

じつを言うと、その悪癖はいまだに治ってない。ちんこはもとより、冒頭の小鼻にできた吹き出物も、案の定いじってた。イジリー岡田ってつくづくファンキーな芸名だなあ、とか思いながらいじってた。

したら、一緒にいた友人がひと言。



「お前、鼻くそほじってんじゃねえよ」



あ。

たしかに小鼻のへりの際どいとこだったから勘違いされても仕方ない。さすがに人前で堂々と鼻くそをほじる姿というのはかなり拙い。あぶないあぶない。ありがとう友よ。君のおかげで僕は救われたよ。

慌てて手をどけると、別の友人が僕の顔を見て言った。



「ついてるよ、鼻くそ」



あ。

これ、吹き出物っす。

いや、ほんとに。

まじで。

ほんとだってば!

信じろっつーの!

って、おい!そこのお前!

人の面見て吹き出してんじゃねえよ!




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ねこ鍋

  • 2008-01-25 (Fri)
  • Note
ねこ鍋』ってまだ流行ってんの?そうなの?どうなの?

いや、その、対抗意識とかそんなのは全然ないけどさ。

内覧会、思ったより長引いて、抱っこするの疲れてきて。

魔が差したっつーか、初の新居に浮かれてたっつーか。

まだ未使用で綺麗だし、少しの間だったらいいかなって。

したら、偶然にも同じ構図になったんで、記念にぱちり。





















『ねこ鍋』
『むすめシンク』

むすめシンク










すっぽり納まって、こりゃ意外と子供部屋として使え・・・ねえよ。




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初雪トピックス

  • 2008-01-23 (Wed)
  • Note
この冬、はじめての雪。

今朝の息子はやたらとテンションが高かった。
確かに子供の頃は雪が降るだけで盛り上がった。
空から白いのが舞うだけで寒さはチャラになってた。

でも、大人になるとチャラにはできない。
罪深く愛してよなんて、とても言えない。
とにかく、寒いもんは寒い。
寒さが身に凍みるし、唇もひび割れる。
あと、小島よしおの安否も気遣われる。

それはそうと。
今日は外でちょいちょい変わった人に出くわした。


-----


・通勤途中の駅にて

どうも雪の影響でダイヤが乱れてるようだった。
駅員に「電車止まってるんですか?」って聞いたら。


「いえ、元気ですよ」


って微笑んで返答された。

思いがけず電車への愛情を垣間見て心がほっこりした。


-----


・移動中の信号待ちにて

隣でコワモテのおっさんが大股で仁王立ちしてた。
見るからにアッチ系で、唐突に足元にツバ吐いた。


思いっきり自分の靴にかかってた。


寒さで口元を上手く操れなかったらしい。

それでも全く動じないあたりは、さすが幹部。
知らんけど。


-----


・渋谷の路上にて

窓際族っぽい男が傘も差さずに早足で横切ってった。


頭にコンビニの袋かぶってた。


「雪に濡れるor恥かしい姿を晒す」の二択で選択ミス。

遠目に見ると、白いパンツかぶった変質者っぽかった。


-----


それもこれも、雪が降ったからだろうか。
皆、いい歳して雪に浮かれてたのか。
ウキウキしながら初雪を見てたのか。
ユキユキウォッチングか。

一番浮かれてんの俺か。




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もどかしい

人の間違いを訂正するのはなかなか難しい。親しい関係なら笑って指摘することもできるが、それほど親しくなければ黙ってスルーしてやり過ごすことも多い。それが電車で居合わせただけの赤の他人なら、なおさらだろう。

先日、終電間際の電車に乗ったときのこと。向かいのシートに座った男女が肩を寄り添って話をしていた。二人ともかなり酔って赤い顔をしている。男が女に言った。

「知り合いに浦和レッズのサポーターがいてさあ」

サッカーの話らしい。ほほう。サッカー好きの僕はそれとなく聞き耳をたてた。どうやら男の知り合いがレッズの熱狂的なサポーターで着てる服がいつもチームカラーの赤色なので笑える、という話だった。女は大笑いしてたが、べつに面白くなかった。笑いどころは一切なかった。くだらない。だが次の瞬間、僕は男の発言に耳を疑った。

「けど浦和レッズのせいで『大宮トルティーヤ』は肩身狭いよな」

これは聞き捨てならない。なにしろ『トルティーヤ』はメキシコの伝統的な薄焼きパンだ。いきなり話題が大宮のメキシコ料理屋の話に飛んだのか。否。常識的に考えれば『大宮アルディージャ』の間違いだろう。同じ埼玉を本拠地に置くレッズの陰に隠れているが、れっきとしたJ1リーグのプロサッカーチーム。

最初は冗談で言っているのかと思った。しかし、男はその後もずっと『大宮トルティーヤ』と言い続けた。本気だった。女も女ですぐに訂正するかと思いきや真面目に聞いてた。真剣だった。二人ともサッカーにもメキシコにも疎かった。あーあ。

それにつけても『大宮トルティーヤ』だ。最初は驚いたが、じわじわ押し寄せる笑いを堪えるのは大変だった。でもさすがに何度も繰り返し間違われると、それほど面白くなくなってきた。しかもあろうことか男は知ったかぶって自前のサッカー論を展開しだした。トルティーヤのくせに。ああ腹立たしい。そして、もどかしい。

「トルティーヤじゃなくて、アルディージャですよ」

さらっと訂正したい。間違いを指摘したい。なんなら「それは、アルディージャじゃ」とか韻を踏んでもいい。言いたい!言いたい!言いたい!王様の耳はロバの耳!いま面と向かって言ったら二人はどんな顔するだろう。酔って赤い顔がさらに赤くなるだろうか。埼玉スタジアムのように真っ赤に染まるだろうか。地球のみんな、オラに勇気をわけてくれ。

でも結局言えなかった。指摘できないまま降りる駅に着いてしまった。僕は見ず知らずの人間の会話に割り込んで指摘できるほど神経が図太くなかった。それにしてもなんだか疲れた。精神的にものすごく。間違いなく彼らのせいだ。そもそも公衆の面前で堂々と面白く言い間違えるのは罪だ。モドハラ。もどかしハラスメント罪で訴えたい。

そんなことを思いながらホームを歩いていると、同じ車両を降りた二人の若い男が、まさにそのことを話題にしていた。

「聞いた?さっき斜め前にいたおっさんの」

「『大宮トルティーヤ』だろ?」

おお同志よ。二人の興奮ぶりは明らかに“電車では言いたくても言えなかったんだよ”的な感じだった。ねえ君たち、僕と一緒に被害者の会を結成しないか。

「ほんと、まじで超うけるよなwww」

「俺、吹き出しそうだったもんwww」

「俺も我慢するの必死だったってwww」

「つーか、アレはありえないだろwww」

「『大宮トルティーヤ』ってwww」

「メキシコ料理じゃねえっつーの!」

「『大宮アルジャジーラ』だっつーの!」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!

アルジャジーラ』は中東の衛星テレビ局だ、どあほう。



(了)




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インド料理

今日の昼、カレーを食べようと思って本格インド料理の店に行った。食べ放題だったのでいろんな種類のカレーを食べた。味はというと、これがちゃんと看板どおりの本格的なインド料理。正真正銘カリーだった。カレーじゃなかった。取り急ぎ、冒頭で「カレー」と書いてしまったことを深くお詫びしたい。

食べ放題はカリーだけじゃなかった。焼きたてナンもタンドリーチキンもサラダもスープも食べ放題だった。ちょっとしたインドパラダイス。インパラ。せっかくだからキレンジャー並みに食いまくるぞという気概で食べた。もりもり食べた。ウエイトレスのインド人は僕の食べっぷりに唖然としていた。目が点になってたし、おでこの真ん中に赤い発疹みたいなのできてた。

食後にはラッシーも飲んだ。これも飲み放題とのこと。ラッシー!いや、ラッキー!久しぶりに飲んだラッシーは美味かった。ごくごく飲んだ。飲んでる途中で、おや?と思った。味といい匂いといい、何かに似てる気がしたのだ。つい最近も、この独特の風味に出会ったような。でも結局、最後まで思い出せないまま腹いっぱいになったので店を出た。

満腹感に浸り過ぎたせいか、すぐに眠気が襲ってきた。おかげで午後はしばらく仕事にならなかった。パソコンの前でぼーっとしていたら、ふいに「インド人のおでこの赤いアレ」が気になりだした。もちろん存在自体は子供の頃から知っている。インド人を絵に描けと言われたらトレードマークのように描く。だけど僕はアレがいったい何かわからない。本当の名前もおでこの理由も全く知らないまま33年間生きてきた。

「僕はまだ、インドのことを何も知らないじゃないか!」

そこまでの熱い想いを抱いてたわけではなかったが、眠気も覚めたし知らないままでは気持ち悪いのでインターネットで調べてみた。「ビンディ」って名前だった。へえ。いまは宗教的な意味合いよりも単なるファッションとして楽しまれているようだ。なかにはゴージャスな「勝負ビンディ」なんてのもあるらしい。おでこで勝負しちゃったら勝負パンツと違って意気込みが事前に相手に丸わかりだが、インド人はそれでいいのだろうか。

そんな無駄な心配もしつつ、一日の仕事を終えて家に帰った。玄関のドアを開けると、号泣している娘(生後6ヶ月)を抱えた妻が困り顔で出迎えてくれた。妻に代わって泣き止む気配のない娘を抱っこすると、顔は涙と鼻水でぐちょぐちょ。そんな泣き顔は見れば見るほどブサイクだが余計に愛らしく思えた。たまらなくなって頬ずりしようと顔を近づけた瞬間、やっと思い出した。



ラッシーの匂いって、娘のゲロにそっくりだ。



いやこれ、まじで。ほんとに。子持ちの人ならきっと共感できるはず。共感できない親なんて親じゃない。親権剥奪されるべき。ていうか、これはもうそっくりってレベルじゃない。くりそつ。僕は今後、娘のゲロのことを「ラッシー」って呼ぼうと思う。

「またラッシーこぼしたのかー、まったくもう」

うん、すっごく自然。とってもナチュラル。それに、これなら外出先で急に吐いちゃったときも周囲の人たちに不快な気持ちをさせなくて済む。「あら、あの赤ちゃんラッシーこぼしちゃったのね」としか思われない。絶対ばれない。ほんとによく似てる。どれくらい似てるかって?そんなの決まってるだろ、

インド人もびっくりするくらいだよ。



(了)




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木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」という言葉がある。

小さいことに心を奪われて全体を見通さないことのたとえだが、先日、飲み屋で隣席からまさにその言葉が漏れ聞こえてきた。

上司が部下に説教している典型的なシーンだった。


「目先の売上げしか見てないから、そんなことになるんだぞ」
「すいません・・・」

「今回は最終的に決まったけど、結果オーライじゃ駄目なんだよ」
「はい・・・」

「だいたい、お前はいっつも目の前のことばっかり考えてるだろ」
「いえ、そういうわけじゃ・・・」

「いいや!お前はまだこのプロジェクトの全体像を見れてない!」
「・・・」

「お前みたいなのを『木を見て森を見ず』と言うんだよ、まったく」
「・・・」

「なあ、林よ」


!!!


木を見て森を見ない林さん(推定27歳)。

ちょっと粋だなと思った。


話は少し異なるが、僕も最近、林さんの上司のように説教したくなったことがある。

昨年から展開中の『エステティックTBC』の広告プロモーションについて、だ。


世界で輝く日本を代表するトップアスリートが記念CMをはじめ屋外ボードやその他の広告等に登場いたします。
2008年北京オリンピックを控え、ニッポンをもっと元気にそして明るく!
期待をこめてプロモーションをスタートします。

(TBCニュースリリースより抜粋)



TBCがJOCオフィシャルパートナーになった記念として展開されているもので、記念CMも結構オンエアされているようだから既にご覧になった方も多いだろう。

僕はそんなことを全然知らずに表参道駅構内での広告ジャックを見て、あまりのインパクトに驚いた。

・谷亮子(柔道)
・末續慎吾(陸上)
・浜口京子(レスリング)
・橋大輔(フィギュアスケート)
・柴田亜衣(水泳)
・北島康介(水泳)

これら6選手それぞれの特大ポスターが駅構内に所狭しと掲出してあったのだ。

なかでも谷と浜口のビジュアルには圧倒されたが、ポスター前を通り過ぎる人々も皆一様に驚いたり、呆気にとられたり、立ち尽くしたり、苦笑したりしていた。

ある老人は腰抜かしてたし、小さい子供なんて大泣きしてた。

そんな消費者の反応を見て、僕は思った。

たしかに今年は、4年に一度のオリンピックイヤーである。

そんな記念すべき年にオリンピック日本代表のオフィシャルパートナーになることは企業としては誇りだろう。

ひと握りの企業にしか許されないステータスなのだろう。


それにしても、やりすぎじゃないか。


オフィシャルパートナーになったことを喜ぶあまり、つい気合を入れ過ぎたってことはないだろうか。

気合が空回りするのはスポーツでもよくあることだが、さすがにちょっとどうかと思う。

スポーツ選手の本来あるべき姿が、どこか間違った方向で表現されている気がしてならない。


などと余計な心配をしかけたところで、これは罠だと気がついた。

過度に美化されたビジュアル、特に素材的にアレな谷や浜口は、まさにフェイクの象徴だ。

消費者の目を彼女達のいつも以上に凄みを増した顔に向けさせておいて、真実から気をそらそうという策略に違いない。

我々は大事な何かを見誤ってないだろうか。

トリックアートのように騙されてやしないか。

たしかに広告上に間違った表記は一切ない。

けれども、これは明らかなミスリードだと思う。


だって、橋大輔に北京は関係ない。



(了)




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ようつべ

  • 2008-01-13 (Sun)
  • Note
(注意)今回の記事は携帯からでは閲覧不可。

+++


ここ数年で、いつのまにか「話題の映像を見逃したらYouTubeで探す」という習慣が身についた。

だが、自分の中ではあくまでも、話題の映像や貴重な動画を“見るためのツール”であって、それ以上でもそれ以下でもないと思っていた。

しかし、ついさっき気づいたのである。

「ブログに貼るの、超かんたん!」

ほんと、あまりに簡単なんで驚いた。


というわけで。

生まれてはじめて『YouTube動画』をブログにうpしてみたいと思う。

うpするのは、テレビショッピングのパロディ集×2。

ていうか、いい歳こいて「うp」だなんて・・・orz



きゃー。






『でんくらテレビショッピング』





御覧のとおり、『ようつべ』だけどソースは『ニコ動』。

ていうか、「ようつべ」「ニコ動」だなんて(爆)



きゃー。






『日光テレフォンショッピング』





今日はなんだかとっても、O・T・A・K・U!

なんとなくニートの気持ちがワカタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!






追伸)
同時に、若者言葉を必死で覚えるオヤジの気持ちもわかった。



※1/14追記
「うp」ってのは「サーバーにアップ(upload)すること」であって、今回のようにブログに貼りつけるという行為は、厳密に言うと単なる「埋め込み(embed)」に過ぎないってことに、たったいま気づいた。
ま、結局まだまだ疎いってことで。




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謝るということ

  • 2008-01-10 (Thu)
  • Note
2007年はいろんな人がいろんな不祥事を起こして謝った年だった。

食品業界、スポーツ業界、政治界、芸能界、etc。

内容の程度こそあれ、テレビを点ければ常に誰かが頭を下げていた。

だが、謝ったときの弁解が嘘だとわかってまた謝ったり、頭の下げ方が悪くてまた頭を下げたり。

心から反省しているとは到底思えないような謝罪会見が多く、謝罪が逆効果になるケースを見せられ続けた一年だった。

「それが謝る態度か!」
「もっとちゃんと謝れ!」
「謝りかたを勉強しろ!」

そうして去年、我々は彼らを反面教師にして“正しい謝りかた”を学んだ。

はずだった。

なのに、年が明けて2008年になっても、いまだに同様の過ちを繰り返す奴がいる。

誰もが新たな気持ちで襟を正してる中でこんなのを見つけたら、さすがにひとこと物申さずにはいられない。






































お前、全然申し訳なく思ってないだろ。




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年が明けると、いろいろなコト・モノが「初」扱いになる。

「初詣」「初夢」「初売り」「書初め」など諸々あるが、だからと言ってなんでもかんでも「初」を付ければいいってもんじゃないと思う。

というのも、年明けに外出した際、街行く人々が実にさまざまな「初」を口にしているのを聞いて驚いたからだ。

百貨店で買い物していた客の一人は会計の列に並びながら携帯電話で「初売りに来てるんだけどー、超混んでてー、いま初並び中(笑)」と言っていた。

初並び中?

かと思えば、駅前でカップルの女が男に「ちょっとー、新年初デートなのにどゆこと?初遅刻じゃーん(笑)」と言っていた。

初遅刻?

思わず聞き返したくなるような台詞を平気な顔して言うのである。

上記の台詞が成り立つってことはつまり、こういうことじゃないか。


たとえばここに、とある日本の家族があったとする。

コタツを囲んでいる平凡な4人家族の団欒風景だ。

『ゆく年くる年』を見ながら、その時を待つ4人。

テレビ画面の時刻表示が「0:00」になった瞬間。

一家の主である安田吉雄(52)が、おもむろに口を開く。


吉雄「あけましておめでとう」(←初挨拶)

和子「おめでとうございます」(←初挨拶)

一樹「おめでとー」(←初挨拶)

麗子「あけおめー」(←初挨拶)

吉雄「おい!最初くらいちゃんとした挨拶しろ」(←初説教)

和子「そうよ、2008年最初の挨拶なんだから」(←初同調)

麗子「そういうのうざいよ。いいじゃん別に」(←初反発)

一樹「あ」(←初メールチェック)

麗子「誰?もしかして彼女?」(←初冷やかし)

一樹「うっせーな、ちげーよ」(←初がっかり)

和子「一樹、恋愛もいいけど今年は受験な・・・」(←初遮られ)

一樹「だから、ちがうって!」(←初イライラ)

吉雄「ふぇ、ふぇ、ぶぇっくしょい!」(←初くしゃみ)

和子「Bless you」(←初ブレス・ユー)

麗子「この番組もういい?ちょっと変えるよ」(←初リモコン)

一樹「あ、それちょっと貸せよ」(←初リモコン奪取)

麗子「ちょ、なにすんのよ、ジャニーズにしてよ」(←初依頼)

一樹「やだよ、『ガキ使』見んだよ」(←初拒否)

麗子「えー、大野クン見たかったのにー!」(←初少数派)

和子「お正月からそんな低俗番組見るなんて・・・」(←初嘆き)

吉雄「『ゆく年くる年』の次は『まさとしひとし』か?」(←初ボケ)

3人「・・・・・・・・・」(初ドン引き)

麗子「つーか超サムいんですけど」(←初棒読み)

和子「麗子」(←初たしなめ)

一樹「板尾おもしれー」(←初ブラックジャック)

吉雄「じゃ、そろそろ初夢でも見るかな・・・」(←初しょんぼり)



とまあ、年明けのほんの数分間を再現しただけでこの有様だ。

このように、なにかにつけて「初」扱いすることは非常に危険な思考なのである。

だが日本人は年が明けた途端に至るところで「初××」というフレーズを臆面もなく連発してしまう。

それはきっと、新年を迎えた高揚感のなせる業なのだろう。

いわゆる「初浮かれ」というやつだ。



(初了)




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