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2008年11月

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忠臣(゚Д゚)ゴルァ!!

  • 2008-11-28 (Fri)
  • Note
「おっさんの意見だよ、それ」

そう言われることを恐れずに告白したいことがある。
けっこう前から違和感を感じてはいたが、今日は言わせてほしい。

「腰履き」

いわゆる若者の腰履きにおける定義がわからないのだ。
あれ、大変なことになってないか?

僕はてっきり、腰骨のとこで履くから「腰履き」だとばかり思っていた。
でも今日、渋谷の街角で見かけた若い男は明らかに太ももで履いてたぞ。

×「腰履き」
○「太もも履き」

じゃないのか。

僕はてっきり、下着が少し覗くから「チラ見せ」だとばかり思っていた。
でもその若い男は、あきらかにボクサーパンツが9割以上露出してたぞ。

×「チラ見せ」
○「丸出し」

じゃないのか。

だっぼだぼのジーンズを太もものところまでずり下げて。
パンツは丸見えだし、裾は地面を引きずってるし。
周りの誰も何も突っ込まなかったけど、それでいいのか?


歩き方なんて、どうみても忠臣蔵だったぞ。


すげー歩きにくそうだったけど、本当にええんか?ええのんか?
あんな格好で街歩いてたら、どっかで絶対に転ぶぞ。
ジーンズの裾を踏んで、すっ転んだりしても知らんぞ。
転んだ拍子に電信柱に頭とかをぶつけても知らんぞ。
誰も「殿中でござる!」とか上手いことフォローしてくれたりせんぞ。

若い奴はたぶん忠臣蔵なんて興味ないからな。




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夜中トイレ

  • 2008-11-26 (Wed)
  • Note
深夜、息子をトイレに連れて行く。
便座を上げ、便器の前に立たせる。
息子のパジャマのズボンをおろし、パンツをおろしてやる。
ちんこが勃っていたりするので、手を当ててフォローする。
中腰になってしっかり標的を定めると、息子の尻を軽く叩く。
その合図に促されて、息子は小便を開始する。

じょぼじょぼじょぼじょぼ。

豪快なアーチを描きながら息子の小便は便器に吸い込まれてゆく。

じょぼじょぼじょぼじょぼ。

僕はただ黙ってそれを間近に見る。

じょぼじょぼじょぼじょぼ。

この、じょぼじょぼじょぼじょぼ、のときに少し飛沫が跳ねる。
便器の縁のところにきらきら光って見えるのがその証だ。

息子が用を足し終えるとパンツとズボンをあげてやる。
寝ぼけた表情で目をこする息子を抱えてベッドへ連れて行く。
息子に布団をかけてやり、寝顔を確認すると、再びトイレに戻る。

便座があがったままのトイレの前で、再び中腰になる。
便器の飛沫が付着した箇所を確認し、トイレットペーパーで拭く。
便座のカーブに合わせて、円を描くように拭く。
拭いた後のトイレットペーパーを便器に放り、便座を下げる。
そして、ようやく便座に向かいあう。

「やっと俺のターンか…」

そう呟いて、僕はズボンとパンツをおもむろに下げる。
便座に腰掛けると、思いのほかひんやりと冷たい。
思わず尻が引き締まり、そこで季節が冬になったことを知る。
それから、ようやく僕は心おきなく小便をはじめる。

しょろしょろしょろしょろ。

膀胱に開放感を味わいながら、さきほど放り込んだペーパーを狙う。

しょろしょろしょろしょろ。

意味のない的当てに興じながら、ふと思う。

「いつから俺は座りションするようになったんだろう」

しょろしょろしょろしょろ。

息子の豪快さに比べて己のちまちました行動がどうも腑に落ちない。
残尿感にも似たもやもやを残したまま、僕はまた眠りにつく。




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お知らせ

えーと、今回はただのお知らせ。あとレコメンド。

ここ数日思い立ったように更新しているのには理由があって。
「テキストサイトサミット2008」に参加させてもらったんである。
参加するからには、まあ更新くらいせんとなあ、って感じで。
そんな按配で重い腰をよっこいしょーいち、と持ち上げたわけです。

サミットは明日から2日間(11/22~23)に渡って更新するそうで、
僕の書いたテキストは明日の14:00-15:00に公開されるみたい。
詳細はサイトで。

んで、せっかくだから「他にはどんなブログが参加しとるの?」と
参加してるブログをいろいろガン見しようとも思ったのだけども。
そんなに暇でもないので2~3個さらっと流し読みしてたところ。

「水曜日」

これ、おもろい。

このブログに出会えただけでも今回参加してよかったな、と。
ほんとにそう思いましたね、正直な話。
ちなみに登場人物で「内田」がいるんだけど、それ僕じゃないです。
ねんのため。
だって作者の女の子、高1(たぶん)だもの。

え?
てことは、まだ15か16?
じゃ、俺(34)より息子(6)のほうが、ぜんぜん歳近いじゃん!

うわあ・・・





みたいなことを(偶然なんだけど)サミット用のテキストで書いてます。
よかったら見てやってくらはい。



では。




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ついつい

  • 2008-11-20 (Thu)
  • Note
ついつい忘れてしまいがちだが、僕は父親なのだった。
先日、息子が6歳の誕生日を迎えて6年目に突入である。

いやあ、はやいはやい。
ほんとはやいね、時の流れが。
ビュンビュン時が流れてるよね。
「行員・矢野、5頭身」とはまさにこのことだね。
間違えた、「光陰矢の如し」だ。
矢野って誰だよ。5頭身て。そうとう頭でかいな。

それにしても、だ。
6歳にもなると、ほんともうしっかりしている。
夜中トイレに起こしたらチンコが勃ったりしている。
もちろん身体だけでなく、精神的にも成長してて驚かされる。
しれっと大人の会話に首を突っ込むようにもなっているのだ。

先日、妻と時事ネタを話していたときもそうだ。
うちの会社の社長は、芦屋に自宅を構えてて、47歳で、会社社長で。
で、それって例のTKに騙されちゃった人と同じプロフィールだったので
「小室哲哉に騙されたのは、あの家の旦那らしい」と近所で噂されてた、と。
でも社長の奥さんが「うちにはそんな大金ありません」ときっぱり答えた、と。
そんな笑い話をしていたところ、そばで遊んでいたはずの息子がいきなり

「こむろてつや、って!?」

と会話に入ってきたのだった。
この手の話って、未就学児にどう説明すればいいものか。
答えを言いあぐねていると、息子は事も無げに言い放った。



「ついつい悪いことして悪者になっちゃった人でしょ」



大正解。




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電話と油断

電話をしているとき、しばしば人は油断する。

ついつい受話器を持たないほうの手がまさに“手持ち無沙汰”になるのか、
無意識のうちに動いてしまうのだ。
電話で相手と話をしながら、手元では意味不明な落書きをしていたり。
受話器のコードを(今どきあるのか?)くるくるくるくるさせてみたり。

それでも固定電話のときはまだいい。
これが携帯電話になると、ますます大変だ。
物理的な制限が無いので、体全体が手持ち無沙汰になってしまう。

たとえば、うちの社長などはしょっちゅう携帯で電話をしているのだが
先日など電話しながらオフィス入口に置いてある自転車にまたがっていた。
もちろん、まったく無意識のうちに、である。
そして、長電話を終えた後でようやく我に返ったのか、
「なんで俺、こんなモノにまたがっとんのや?」と呟いた。
観察していた僕からすると「うそーん!?」である。

そういうのを見ているせいか、僕は電話する姿を見られるのが恥かしい。
不自然な行動をとるかもしれないことを自覚しているからだ。
しかし、世の中にはあまりに無自覚なまま過ごしている人もいるのである。
普段は常識人なのに、電話中に無防備というか、無意識極まりない人。
ちょうど今日、仕事帰りにそんな人を見かけて唖然としてしまった。

会社のビルのエレベーターホール隅で、男が小声で話し込んでいた。
僕と同年代くらいで、見た目はいたって普通のサラリーマン。
会議の最中に「ちょっと席外します」と抜けてコソコソ電話している感じ。
ごくごくありがちな光景ではあったのだが、どうもおかしい。
よく見ると、彼は思いっっっきり壁に向かって話していたのである。

つまり、男と壁との距離があまりにも近すぎるのだ。

へばりつかんばかりだった。スパイダーマンかと思った。
なんとかして壁と同化しようと必死でもがいているようだった。
むしろ、どうかしてるんじゃないかと思った。
と、今度は手持ち無沙汰になったその手を壁にぺたぺた当てはじめた。

そう、パントマイムである。

正確には壁に手を当ててるだけなのでパントマイムではないのだが、
手つきはあきらかに「見えない壁がここにあります」の動作だった。
まさに無意識ならではの、まったくもって無意味な行動である。

しかし、彼の無意識力の凄さはそれで終りじゃなかった。
リアル壁パントマイムに(無意識のうちに)飽きたらしい彼は、
やがて、その手が勝手に反応してしまったのだろう、

壁の非常灯の赤いランプを愛撫しはじめた。

その仕草が、ものすごおおおおおおおおおおおく、いやらしかった。
「ほほお、君はそうやって攻めるタイプか」と思わせるような手つき。

ちょうどエレベーターが到着したので僕はそこまでしか見てないが、
ヘタしたらあの後、彼はランプを舐めていたかもしれない。



(了)




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ヤク中

翻訳や通訳ってのは、訳者のさじ加減ひとつだと思う。

ダバディ。

ドラゴンボールに出てきそうな名前しちゃってさ。
毛むくじゃらのフレンチ仕立てみたいな風貌で。

サッカー元日本代表監督・トルシエの専属通訳をして一躍有名になり、
そのまま外タレとして日本のメディアに居ついたフランス人。

当時、彼がトルシエの言葉どおりに訳さなかったことは有名な話だ。
ときに誇張したり自分の想いを足して通訳していたと本人も認めている。

おいおい好き放題やな。
そう思わざるを得ないが、でも、もしかしたらよくある話なのかもしれない。

実際、映画やテレビの字幕も、翻訳者の手腕に左右されるというし。
戸田奈津子は鉄板、とか。


PRIDEやK-1などの格闘技番組では、往々にして過激なテロップが入る。
選手たちの高めのテンションを伝えようと大げさな喧嘩口調で訳しがちだ。

たとえば、カメラに向かって叫ぶ選手とともにこんなテロップが出たとする。

「てめーなんか、一瞬でぶっ殺してやるぜ!!」

だが本当に本人が言ってる台詞は、少しニュアンスが違うかもしれない。

「負けませんよぉ。精一杯、頑張ります!」

みたいな、もっとソフトで誠実なコメントなのかもしれない。


逆に、ハリウッド俳優のインタビューは爽やかでフレンドリーな口調が多い。

「僕は役と自分を切り離して演じるのさ。今回もディランになりきれたよ」

といった軽快なビバリーヒルズ調のコメントも場合によっては、

「私は自分自身は客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」

という、前の首相っぽいアイロニーに満ちた内容なのかもしれない。


なので、知らない外国語の翻訳を読んでも信用しきってはいけないと思う。

たとえば字幕で、

「クソ食らえ!」

と乱暴な言葉で訳されていたとしても、もしかしたら実際には、



「本当につまらない物で大変恐縮でございますが、もし、もし宜しければ、私どもがご提供させていただきます排泄物をお召し上がりいただければ幸甚に存じます。はたしてお口に合いますかどうか・・・」



と言ってるのかもしれない。



(了)




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