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メモる

メモる

なにかにつけてメモを取るようにしている。

理由は、ただひとつ。

いろんなことを、すぐに忘れてしまうからである。

歳のせいだとは思いたくないが、とにかく最近忘れがちで、
日々の予定だったり、約束だったり、誰かの言葉だったり、
それはそれは自分でも笑っちゃうくらい頭に残らないのだ。

もともと人の記憶とは非常に曖昧かつあやふやなものであり、
喜びも、怒りも、哀しみも、楽しみも、感動・感銘の類も、
時間の経過とともに記憶が薄れゆくものではあるのだけれど。

下手すると、メモすることすら忘れてしまいそうになって、
気がつくと、手帳に「必ずメモること」と書いてたりする。





大丈夫か、俺。





思わず脳裏に『若年性アルツハイマー』『メメント』といった
不吉な言葉が浮かぶが、浮かんでくるうちは正常な証拠だろう。


そんなわけで、人は忘れないために、何かに残す行為に走る。

最近では、紙に書く以外にも、写メやらデジカメで撮ったりと
事実をありのまま記録することが、いとも簡単にできる。

それが、便利な世の中なのか、世知辛い世の中かは解らない。

だが、もっとも人間らしい記録手段となると、やはりメモだ。

一時期、明石家さんまが他人の笑いをメモする仕草をしつつ
「いただき」という台詞でさらに笑いを被せていたものだが、
僕は、あの行為こそが真理だと思うのである。



その“瞬間”を忘れないように“すぐにメモる”。



4月も半ばになり、入社・入学式から一週間が経ったいま、
新人の皆さんなどは、何かとバタバタしていることだろう。

特に新社会人は、すぐに何かしらの壁にぶつかると思うが、
若干の先輩として、そして現代社会を生き抜く知恵として、
僕はこの“すぐメモ”を強くお奨めしたい。

僕もフレッシャーの頃、右も左も解らず無力さを感じていた。

だが、仕事を続けていると、いわゆるデキる人達は十中八九、
情報の収集能力と処理能力が優れていることに気づいたのだ。

半端ない量の情報を取り込んで、即座に取捨を選択していく。

肝心なのは、これらの情報を文字通り“すぐに”メモること。

時間が経ってからでは、もう駄目なのである。

「あれ?何を覚えとくんだっけ?」とか言ってるうちにも、
貴重な情報は貴方の真横を素通りしていってしまうだろう。

とにかく、情報のアンテナを張り巡らし、得た情報の中から
必要な情報だけを使いこなしていくことが重要なのである。


僕もまだまだ半人前だが、社会人生活も今年で7年目である。

さすがに、多少の“メモ力”は身につけているつもりだ。

たとえば、さいきんの僕の場合でいうと、こんな風である。



街に出てリサーチ活動をするとき、人の話を注意深く聞く。

メモる。


商談に臨むとき、自分や仲間に対する費用対効果を考える。

メモる。


屋外に出る際は、地図を眺めフィールド調査を欠かさない。

メモる。


野外で珍しい動植物に出会ったら、その特徴を調べあげる。

メモる。


やっかいな取引先と対峙するとき、事前に弱点を洗い出す。

メモる。


休憩したとき、オフのときに、次回すべきことをまとめておく。

メモる。





まあ、要するに















いい歳こいて、ドラクエに夢中














「マスター、夜、闇商人」

「はがねの剣、パルミド」

「南西に地図にはない島」

「エレメ系はテンション」

「ドルマゲス、波動注意」

「ゼシカ探し、ぱふぱふ」
















「ぱふぱふ」て・・・















いったい何をメモっとんのだ、僕は。










結局のところ、“メモる”という行為はとても大事なことだが、
メモる内容でその者の資質が問われることを忘れてはならない。



(了)
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