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【連作雑記】助けてください
【連作雑記】助けてください
- 2006-08-22
- Special
『世界の中心で、愛をさけぶ』のテーマは「喪失感」である。
大切な人間を失うことの悲しみや辛さを丁寧に描いた作品だ。
サクとアキが織り成すストーリーには、日本中が涙を流した。
泣いてない、そもそも読んでないし観てもない、という方も、
少なくとも「セカチュー」という言葉くらいは御存知だろう。
その「セカチュー」について、僕は【連作雑記】と名づけて
相変わらずグダグダな内容を書いてきた。
(参照:『【連作雑記】セカチュー(1)(2)(3)』)
それが、今回は『セカチュー』でなく『助けてください』。
勘の良い方なら、空港でサクがアキを抱えて叫ぶ例のアレを
思い出されたかもしれない。
残念ながら、ハズレである。
これは、ある男の叫びです。
宇和島で、旧友が難病と闘っています
フィクションではなく、現実として。
小学校から中学・高校まで同じ学校に通っていた友人が、
「FAP(家族性アミロイドーシス)」という難病に侵され、
早急な肝臓移植を必要としています。
白石貞一郎 という男です。
地元の有志達によって「白石貞一郎君を救う会」が結成され、
移植資金を集めるために街頭などで募金活動を行っています。
本人も体調が悪化するなかで、地元のメディアに出演したり、
支援先を回ったりと、文字どおり身を削って活動しています。
にも関わらず、成果は少しずつしか上がっていません。
もっと言うと、目標金額に対して全然足りていません。
率直に言います。
助けてください!
いま、これをお読みいただいてる貴方の力を貸してください!
どうか彼を救ってあげてください!
※募金の振込先や彼の現況は、下記のバナーからご確認ください。

+++
実は、このことを書くべきかどうか、ずっと悩んでいました。
個人的には、募金したり周囲の人に呼びかけたりしてますが、
いまの僕が最も多くの方に何か伝えられる場所は、ココです。
でも明らかに、いつも書く内容とのギャップがあり過ぎます。
本ブログの主旨は「くだらない内容でニヤけてもらうこと」。
彼がこのブログを覗いてくれて、少しでもニヤけてくれれば、
苦しみや痛みをほんの少しでも忘れてくれれば、それでいい。
勝手に、そう思ってました。
しかし。
前述のとおり、目標金額に足りてません。全然足りてません。
しかも、残された時間は僅かです。彼の日記を読む限りでは。
なので今回、僕なりの方法で書くことにした次第です。
いつもは書いた文章をどう捉えられても構わないんですが、
今回は内容が内容だけに、種明かしをしたいと思います。
この【連作雑記】における一連の流れは、
「どうすれば、彼のことを身近に感じていただけるか?」
と考えたときに「セカチュー」を思い浮かべていただくのが
一番手っ取り早い方法ではないかと思ってのことです。
「セカチュー」に触れたことのある方なら、今の彼の状況と
彼を支援する人々の心境をご理解いただけると思います。
ご理解いただけない方は原作を読み直せ、馬鹿。
残念ながら「セカチュー」作品群に触れたことがない方には、
“すぐ知ったかぶれる、くだらないネタ”をご紹介しました。
(「ニダ」だとか「ボクキミ」だとか「宇和島」だとか。
参照:『【連作雑記】セカチュー(1)(2)(3)』)
幸いなことに、今週から韓国版リメイクが公開になりますし、
再び「セカチュー」について巷でも話題になりつつあります。
韓国版の映画を今後ご覧になる予定の方も、そうでない方も、
かつての「セカチュー」に触れたことがある方も、ない方も。
原作の舞台・宇和島で、現在進行形の話として、いままさに
難病と闘っている男がいることをどうか覚えていてください。
誰かとの会話のなかで「セカチュー」が話題になった際には、
くだらないネタで和みつつ、彼のことを話してみてください。
そして、募金活動にご協力くださるようお願いしてください。
ここでひとつ注意していただきたいのですが、お願いする際、
貴方が募金していないと相手の方に対する説得力が欠けます。
ぜひとも、まずは貴方ご自身が、募金活動にご協力ください。
彼は長澤まさみや綾瀬はるかみたいな美少女ではありません。
三十過ぎのおっさんです。
たぶん「セカチュー」みたいな恋愛エピソードとも無縁です。
しかし、ここからが「セカチュー」との決定的な違いですが、
彼は、いまを生きる生身の人間です。
フィクションなんかではありません。
彼には、まだ希望が残されています。
臓器移植という希望の道があります。
僕らにも、できることがあるんです。
募金に協力することで彼を救えます。
最後にもう一度、言わせてください。
「助けてください」
いつにも増してすごく拙い文章になってしまいましたが、
これをきっかけに、一人でも多くの方が彼のことを知り、
募金活動にご協力いただけることを心より願っています。
2006年8月22日
ウチダシンスケ
+++
【関連リンク】 ※8/25追加修正
・「白石貞一郎君を救う会」(ホームページ)
・「さだと愉快な仲間たち」(HP内のブログ)
・「記者会見時の記事」(asahi.com 8/10付)
※8/25に再掲載していただきました。有難うございます。
・「記者会見時の記事」(MSN毎日8/16付)
・「しばらく会っていない友へ」(ひとり言)
【募金の振込み先】
・郵便局 総合口座 16120−23924171
・宇和島信用金庫 泉町支店 (普)0537305
・愛媛銀行 宇和島支店(普)2054930
・伊予銀行 和霊町支店(普)1333247
※口座名は、すべて
「白石貞一郎君を救う会(シライシサダイチロウクンヲスクウカイ)」
大切な人間を失うことの悲しみや辛さを丁寧に描いた作品だ。
サクとアキが織り成すストーリーには、日本中が涙を流した。
泣いてない、そもそも読んでないし観てもない、という方も、
少なくとも「セカチュー」という言葉くらいは御存知だろう。
その「セカチュー」について、僕は【連作雑記】と名づけて
相変わらずグダグダな内容を書いてきた。
(参照:『【連作雑記】セカチュー(1)(2)(3)』)
それが、今回は『セカチュー』でなく『助けてください』。
勘の良い方なら、空港でサクがアキを抱えて叫ぶ例のアレを
思い出されたかもしれない。
残念ながら、ハズレである。
これは、ある男の叫びです。
宇和島で、旧友が難病と闘っています
フィクションではなく、現実として。
小学校から中学・高校まで同じ学校に通っていた友人が、
「FAP(家族性アミロイドーシス)」という難病に侵され、
早急な肝臓移植を必要としています。
白石貞一郎 という男です。
地元の有志達によって「白石貞一郎君を救う会」が結成され、
移植資金を集めるために街頭などで募金活動を行っています。
本人も体調が悪化するなかで、地元のメディアに出演したり、
支援先を回ったりと、文字どおり身を削って活動しています。
にも関わらず、成果は少しずつしか上がっていません。
もっと言うと、目標金額に対して全然足りていません。
率直に言います。
助けてください!
いま、これをお読みいただいてる貴方の力を貸してください!
どうか彼を救ってあげてください!
※募金の振込先や彼の現況は、下記のバナーからご確認ください。

+++
実は、このことを書くべきかどうか、ずっと悩んでいました。
個人的には、募金したり周囲の人に呼びかけたりしてますが、
いまの僕が最も多くの方に何か伝えられる場所は、ココです。
でも明らかに、いつも書く内容とのギャップがあり過ぎます。
本ブログの主旨は「くだらない内容でニヤけてもらうこと」。
彼がこのブログを覗いてくれて、少しでもニヤけてくれれば、
苦しみや痛みをほんの少しでも忘れてくれれば、それでいい。
勝手に、そう思ってました。
しかし。
前述のとおり、目標金額に足りてません。全然足りてません。
しかも、残された時間は僅かです。彼の日記を読む限りでは。
なので今回、僕なりの方法で書くことにした次第です。
いつもは書いた文章をどう捉えられても構わないんですが、
今回は内容が内容だけに、種明かしをしたいと思います。
この【連作雑記】における一連の流れは、
「どうすれば、彼のことを身近に感じていただけるか?」
と考えたときに「セカチュー」を思い浮かべていただくのが
一番手っ取り早い方法ではないかと思ってのことです。
「セカチュー」に触れたことのある方なら、今の彼の状況と
彼を支援する人々の心境をご理解いただけると思います。
ご理解いただけない方は原作を読み直せ、馬鹿。
残念ながら「セカチュー」作品群に触れたことがない方には、
“すぐ知ったかぶれる、くだらないネタ”をご紹介しました。
(「ニダ」だとか「ボクキミ」だとか「宇和島」だとか。
参照:『【連作雑記】セカチュー(1)(2)(3)』)
幸いなことに、今週から韓国版リメイクが公開になりますし、
再び「セカチュー」について巷でも話題になりつつあります。
韓国版の映画を今後ご覧になる予定の方も、そうでない方も、
かつての「セカチュー」に触れたことがある方も、ない方も。
原作の舞台・宇和島で、現在進行形の話として、いままさに
難病と闘っている男がいることをどうか覚えていてください。
誰かとの会話のなかで「セカチュー」が話題になった際には、
くだらないネタで和みつつ、彼のことを話してみてください。
そして、募金活動にご協力くださるようお願いしてください。
ここでひとつ注意していただきたいのですが、お願いする際、
貴方が募金していないと相手の方に対する説得力が欠けます。
ぜひとも、まずは貴方ご自身が、募金活動にご協力ください。
彼は長澤まさみや綾瀬はるかみたいな美少女ではありません。
三十過ぎのおっさんです。
たぶん「セカチュー」みたいな恋愛エピソードとも無縁です。
しかし、ここからが「セカチュー」との決定的な違いですが、
彼は、いまを生きる生身の人間です。
フィクションなんかではありません。
彼には、まだ希望が残されています。
臓器移植という希望の道があります。
僕らにも、できることがあるんです。
募金に協力することで彼を救えます。
最後にもう一度、言わせてください。
「助けてください」
いつにも増してすごく拙い文章になってしまいましたが、
これをきっかけに、一人でも多くの方が彼のことを知り、
募金活動にご協力いただけることを心より願っています。
2006年8月22日
ウチダシンスケ
+++
【関連リンク】 ※8/25追加修正
・「白石貞一郎君を救う会」(ホームページ)
・「さだと愉快な仲間たち」(HP内のブログ)
・「記者会見時の記事」(asahi.com 8/10付)
※8/25に再掲載していただきました。有難うございます。
・「記者会見時の記事」(MSN毎日8/16付)
・「しばらく会っていない友へ」(ひとり言)
【募金の振込み先】
・郵便局 総合口座 16120−23924171
・宇和島信用金庫 泉町支店 (普)0537305
・愛媛銀行 宇和島支店(普)2054930
・伊予銀行 和霊町支店(普)1333247
※口座名は、すべて
「白石貞一郎君を救う会(シライシサダイチロウクンヲスクウカイ)」
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