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続・五輪に首ったけ

続・五輪に首ったけ

なにはともあれ、オリンピックだ。

あっというまに後半戦に入り、今週いっぱいで閉幕である。
相変わらず好調な日本だが、こうもメダルラッシュが続くと
どうしても気になることがあるのだ。

この事態に、彼女はどういう想いでいるのかという話だ。



菅井きん



彼女の名前は、この時期、一日中ひたすら連呼される。


「キンを目指し」、「キンに向かって」、「キンのために」、

アスリートは力の限りを尽くし、



「キンか?」「キンでしょうか?」「もうキンは間違いない!」

ときには、問いかけられ、確認され、



「やった、キンだー!」「ついに、キン!!」

ついには絶叫されるのだ。


やっぱり、菅井きんさんも、気分良いんでしょうねぇ。


さて。
菅井きんを引用したなら、もちろん、彼も忘れてはいけない。



前田吟



ただ、彼の場合はちょっとニュアンスが異なる。
基本的には讃えられるのだが、同時に哀愁も漂うのだ。


「嗚呼、惜しくも敗れて、ギン」「あと一歩のところだったんですが、ギン」
「納得いかない表情にも見えますが、ギン」「しかしながら、堂々のギン」


しかしながら、って。
慰められても、ねぇ。



まあ、そうは云っても四年に一度のことだ。
彼等は大ベテラン俳優、なんの心配もあるまい。
古くは、きんさんぎんさんも、そうだっだ。
なんの話だ。


とにかく、そういう見方をしていると、僕は想うことがあるのである。

日本選手団に「菅井」という名のアスリートが現れたとき、
日本人の誰もが、彼(彼女)に金メダルを期待するだろうことを。


そして。


日本選手団に「前田」という名のアスリートが現れても、
日本人は、彼(彼女)に金メダルまでは期待しないだろうことを。



「見た、昨日のオリンピック?前田、金とっちゃったよ」
「な。ギンでこその前田なのに。ちょっと、がっかり」



前田さんの、五輪における宿命かもしれない。
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