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最高のPC

最高のPC

「レノボ」をご存知だろうか。

2005年にIBMのPC事業を買収した中国のメーカーで、
いまや世界第3位のコンピューター・カンパニーだ。

このレノボの日本法人(レノボ・ジャパン)が実はいま、
もの凄いキャンペーンを展開中なのである。



「最高のPC」キャンペーン

『「最高のPC」キャンペーン』



「最高のPCは、最高のエンジニアからしか生まれない」
のコピーで、大都市の駅貼り広告や電車の車内広告を中心に
インパクトのある広告ビジュアルで訴求を行っている。

広告ビジュアルは複数あり、とにかくどれもが刺激的だ。

かなり挑戦的ともいえるメッセージコピーとともに、
レノボのエンジニアが「最高のPC」を追い求める写真が
大写しで掲出されているのである。

例えば、

「誰よりも先に、完全防水のPCをつくりたい。」

「我慢ならない。衝撃に耐えられないPCなど。」

「価値がないだろう。ハンパに軽くしたところで。」

「納得がいかない。凍ったくらいで潰れるPCでは。」


といった具合。
※是非とも各コピーをクリックして画像を見てほしい。
(注:レノボHPの壁紙無料DLサービスへリンク)

僕は電車に乗る機会が多いので、これらの広告ポスターを
よく見かけるが、目にするたびにいつもこう思ってしまう。










そんなに頑丈にして、どうすんだ。










レノボユーザーはどれだけパソコンを乱暴に扱うつもりなのか。

そもそも精密機器なんだから、それなりに扱ったらどうなんだ。

たしかに過酷な環境でも使えるのは便利だけど、やりすぎだろ。

そもそも「納得がいかない。凍ったくらいで潰れるPCでは。」
って、いったい誰がPCを凍らせようとするというのだ。

そっちの方が、よっぽど納得いかない。


結局、斬新な広告だが、どれも非日常的すぎて伝わってこない。
かろうじて現実的なのは車の衝撃耐久テストをモチーフにした、
「我慢ならない。衝撃に耐えられないPCなど。」くらいだろう。

と言いたいところだが。

これにしたって、あんなに強烈な衝撃を受けちゃったら、
仮にPCが大丈夫でも肝心の持ち主が大丈夫じゃないと思う。

使われるモノが壊れず、使うヒトが壊れる、という矛盾。

まなじ頑丈に作ったが故に遺留品として残るのは悲しすぎる。

もしも僕がレノボPCを持っていて不測の事態に遭遇した場合、
レノボさんには申し訳ないが華々しくクラッシュしてほしい。

自分亡き後でエロ動画コレクションとか見られるの嫌だもの。

屈強さなど見せずに、一緒に墓場まで持って行かせてほしい。

そう考えてみると、本当の意味での「最高のPC」というのは、
いざという時、絶対見られたくないデータを消去してくれる、
そんなPCかもしれない。



(了)


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