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オサレとは何か

オサレとは何か

表参道・青山エリアで働いていると、オサレな人をよく見かける。

それはたぶん、この界隈にオサレなお店が存在するからだろう。

オサレな店が立ち並び、オサレな店員さんたちが働き、結果的にオサレな人たちが客として集まる。

オサレな人が集まるところには、新しくオサレな店が続々オープンし、新しくオサレな店員が続々雇われ、新しくオサレな客が続々集まる。

そんなサイクルが確立してるのだと思う。


しかし、僕はこのサイクルに入っていない。

勤務する会社がたまたまこのエリアにあるというだけの話だからだ。

オサレな店で働いているわけではないし、僕自身も取り立ててオサレなわけではない。

むしろ、30過ぎてからはどんどんオサレに無頓着になっており、オサレとは何なのかすら解らないのが現在の僕なのである。

オサレ迷子@表参道、と言っても過言ではない。


オサレ迷子の僕は、表参道・青山エリアに点在するオサレな店が放つオサレなオーラやオサレなムードに囲まれていると、ふと首を傾げてしまうことがある。

要するに、オサレな店が発信しているメッセージの本質を理解できないのだ。

例えば、あるヘアサロンのビジュアル看板が気になって仕方ない。










ウェルカム・ビジュアル・ボード











ぱっと見た感じ、躍動感みたいなものは確かに感じるが、正直なところ、僕にはオサレ加減はあまり見えてこない。

だが、たとえばオサレな人たちが「エナジーやパッションがもの凄く出てるよね!」と言うのを聞けば、つられて頷きそうになるし、シズル感がどうとかモデルの表情がどうとか、オサレな視点でのビジュアル評を聞けば「たしかにそうですねえ」と思わず同調してしまう。

いや、実際にきっと素晴らしい看板(もしかしたら既に「看板」ではなく「ウェルカム・ビジュアル・ボード」とかオサレな名前がついているかもしれない)だと思う。

なにしろ、日本屈指のオサレエリアで、最もオサレに敏感な職場ともいえるヘアサロンが掲出している、オサレな店頭ビジュアルだ。

ところが悲しいかな、僕にはこうにしか見えないのである。















ウェルカム・ビジュアル・ボード


「めっちゃパーマかけ過ぎたー!」















いつもこの看板、もとい、ウェルカム・ビジュアル・ボードの前を通り過ぎるたびに、ヘアサロンとして完全に逆効果な気がして心配してしまうが、きっとそれも余計なお世話なのだろう。

ただひとつだけ言えるのは、人に勤務地を聞いて「表参道」と答えただけで「おっしゃれ~」と反応するのはダサい、ということである。



(了)


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