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URL 2009-02-04 (水) 17:48

もうウンコにしか見えないw
そういえば恵方巻の由来は男の象徴のブツだとかなんとか…

シオン♪ URL 2009-02-04 (水) 13:02

「俺の恵方巻で、君に幸あれ!」って!!!(爆)
会社のPC見ながら、思わずニヤッてしてしまったよ。

んでも、使えそう~(笑)

あんじゅ URL 2009-02-03 (火) 22:19

うちのあたりでは落花生を投げます。
けっこう痛いです。
でもおいしい。

落花生投げるのはうちの地域だけって
さっき聞きました。
ホントだったんだ・・・

遥香 URL 2009-02-03 (火) 16:13

〉逆チョコ?死ねよ。

…ダークなウチダさんも好きです。

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恵方巻

恵方巻

節分である。

節分といえば、何はなくとも豆まきだ。「鬼は外、福は内」ですっかりおなじみの豆まき。鬼の面をつけた者に対してここぞとばかりに豆を全力で投げつけ、後片付けの億劫さを脳裏の片隅にちらつかせながら遠慮がちに家の中を豆だらけにし、そして自分の歳の数だけ豆を食らう。

あの豆のパッサパサ感はどうにかならんのか。

年端もいかぬ子供たちは少量しか食べられないために「大人はずるい」と愚痴をこぼすが、大人からすれば味気もそっけもない豆など本当は別に食いたくないのである。それでもなんとか食っているのだ。縁起物だし、そういう決まりだし、子供に示しがつかないし、とかそういった諸々の大人な事情で。だのに、その信心深さや行事ごとに対する生真面目さがかえって命取りになる恐れもある。

歳とったじいさんばあさんにとって、あのルールは拷問。

あんな投げ捨て用の乾ききった豆を70粒も80粒も真面目に食ってたら死ぬよ?「ええと、おじいちゃんは今年93歳だっけ?じゃあ、、、」って皺だらけのプルプル震える手のひらに、てんこ盛りの豆。

「ほおばれど ほおばれど猶 わが節分 楽にならざり ぢつと手を見る」

豆がたんまり残ってるのだった。ぢつと手を見たところで食べるべき豆は依然として山盛りだ。「私はこんなに歳を取ってしまったのか・・・」と己の老いを痛感する間もなく、口の中がパッサパサのカラッカラ。下手すると“これから1年間、病気になりませんように”と願いを込めながら豆を食べてる途中でご臨終!アイミスユー!などという本末転倒な事態も起こりかねない。高齢者の皆様におかれましては、くれぐれもご自愛ください。

それでもまだ豆まきはいい。僕自身、物心ついた頃からずっとやってきたわけだし、自分の子供たちにも日本文化?伝統行事?ならわし?しきたり?まあ、なんとなくフワッとした感じではあるがそれなりに後世に受け継いでいきたい気持ちは少なからずある。だがそれはあくまでも豆まきに関してだ。

恵方巻とはなんぞや?

なにこのニューフェイス。にっこり笑って「はじめまして!マキです!」とか言われても困るのだ。名刺すらない初々しさでライターを握る手つきもぎこちない。こういう店で働くの初めてなの?体験入店?え、俺が初めてついた客?まじで?じゃあ記念にボトル入れてあげちゃおっかなー。でもあれだよ?やっぱ夜の生活に馴染めませんでしたっつってすぐ辞めちゃうのはナシだよ!?

そんな心配もどこ吹く風、マキちゃんは正月明けの販促プロモーションでナンバーワンの地位にまで上り詰めた。ここ5、6年のうちにコンビニやスーパーにおける恵方巻のごり押し的な販売促進がものすごいことになっているのは皆さんご存知の通りである。とにかくどの店に行っても一番目立つ場所(いわゆるエンド)に『恵方巻、超大好評絶賛予約販売受付中!チェケラッチョ!』とか書かれたポスターやPOPがババーンと掲げられている有様だ。

実にいやらしい。

ものすごくわざとらしく卑しい風潮だと思わざるを得ない。たしかに我々日本国民は昔から「土用の丑の日」「バレンタインデー」「ホワイトデー」等々、特定の生産業者やメーカー、流通業界の巧みなコマーシャリズム戦略に踊らされてきた。

だが、しかし。たった数年足らずで「節分つったら恵方巻がマストっす!特に今年は東北東方面が超まじやばいっす!」とかしゃしゃり出てこられても正直「は?」としか言いようがない。詳しくはwikiの記述に譲るが、よくもそんなニッチな行事をほじくり返して無理やり全国恒例イベントにまで仕立て上げたものだと、感心こそすれ共感などできるはずもない。

ところがそんな僕の嫌悪感もなんのその、いわゆるイケイケドンドンな勢いに乗じてなりふり構わず“やっちまった”企業が後を絶たないのが哀れ今のご時世である。聞くところによると、本来メインアイテムとして使用されるはずの太巻(丸かぶり寿司)ではなく「恵方巻用ロールケーキ」まで登場しているという。もはや寿司ですらなくてもオッケーなのである。まるかぶりするために渋々開けたお口がドントクローズだ。

「つーか、とりあえず巻いてりゃ何でもよくね?」

便乗商法が堂々と展開されているということは企画段階で誰かがきっとこんな類の発言をしているはずで、恵方巻関連のあらゆる商品を見るにつけ薄ら寒い気がするわけだが、ちょうど今日もまたそっち系の痛いアイテムを発見してしまったのだった。




※包装されているのはうんこではありません。



ああ、まさに。これこそ「巻いてりゃ何でもよくね?」である。だってこれ、ただの『デニッシュロール』だもの。もっというと、この商品には恵方巻のエッセンスがひと欠片も入っていない。恵方巻を意識した味でも、パッケージでもないのだ。あえて言うなら海苔を意識してるっぽい外側のチョココーティングだが、そんなのクソ食らえだ。(※当該商品はうんことは何の関係もありません。)いずれにせよ考えられることはひとつ。販促セクションあたりの人間が後付けでこんなことを言ったに違いないのだ。

「とりあえず巻き系の食いもんに、全部このシール貼っとけよ」




※背景に映っているのはうんこではありません。



元も子もない話だと思う。こんな商品まで便乗しようとしても、むしろ逆パブにしかならないと思うのだが、きっとこの担当者の頭の中はもう恵方巻のことでいっぱいいっぱいだったのだろう。朝から晩まで、何から何まで“恵方巻モード”になってしまっているのだ。

もしかすると担当者はこの時期、風俗に行っても「ちょ、待って。ええと・・・こっち向きでしてくんないかな?あっちが東北東だから」とかリクエストしてるのかもしれない。なんなら「俺の恵方巻で、君に幸あれ!」とか決め台詞のひとつぐらい持っててもおかしくない。

とまあ、いつになくだらだらと取りとめもない文章を書いてしまったわけだが、今回僕が一番言いたかったことをひと言でまとめるならば、それはつまりこういうことだ。



逆チョコ?死ねよ。



(了)


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URL 2009-02-04 (水) 17:48

もうウンコにしか見えないw
そういえば恵方巻の由来は男の象徴のブツだとかなんとか…

シオン♪ URL 2009-02-04 (水) 13:02

「俺の恵方巻で、君に幸あれ!」って!!!(爆)
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んでも、使えそう~(笑)

あんじゅ URL 2009-02-03 (火) 22:19

うちのあたりでは落花生を投げます。
けっこう痛いです。
でもおいしい。

落花生投げるのはうちの地域だけって
さっき聞きました。
ホントだったんだ・・・

遥香 URL 2009-02-03 (火) 16:13

〉逆チョコ?死ねよ。

…ダークなウチダさんも好きです。

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