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憧れの人と初対面(後編)

憧れの人と初対面(後編)

さて。
青山ブックセンターで、憧れの人、darling(糸井重里氏)に
遭遇した僕は、氏に話しかけるために、関連書籍を買って
サインしてもらおうと企んだが、買う金が無かったために
慌ててATMに走った、というのが、前編。(詳細は、コチラ

で。
肩で息をしながら店に戻ってきたとき、幸いにも
darlingは、まだ店内で書籍を物色中だった。

よし。

再度、主宰サイト『ほぼ日刊イトイ新聞』から生まれた
名著『言いまつがい』を手にする。
『ほぼ日』の閲覧は長年の日課になっているので、当然
『言いまつがい』は熟知しているが、念のためパラパラと捲る。
darlinと、よもや突っ込んだ話になったときのための予習だ。

やはり、面白い。

ちなみに、結構長い読者歴を誇る僕は、
優れた通販サイトでもある『ほぼ日』において、
相当なお得意さんなのだった。


<『ほぼ日』で買ったもの一覧>

『オリジナルTシャツ』(初代)
『手帳』(2002年~2005年版まで4年連続購入)
『永久紙ぶくろ』(1&3)
『ハラマキ』(元気ハラマキ×2、BACK TO SCHOOL×1)
『オトナ語の謎』(書籍)
『SAY HELLO!』(書籍)
『家族の肖像』(谷川俊太郎のCD、Tシャツ付)



もしかしたら馬鹿かもしれないくらいの贔屓っぷりである。
とにかく、とんでもなく“買わされ上手”なのだ。
まあ、どれも想像以上の品で大満足なのだが。

もっと云うと、
僕は02年に結婚したのだが、ちょうどその頃『ほぼ日』で

『今年結婚のご予定のあるカップルから
 「新しい家庭では、こんなおもてなしをしたい」メールを募集。
 当選したら、
 『GUEST&ME』(ほぼ日がライオン㈱と作ったトイレタリー商品群)
 を招待客の人数分をプレゼント+生darlingのスピーチ付き!』

なる企画があり、当然ながら応募を考えたのだが、
応募締切前に結婚式を迎えてしまう、というバッドタイミングで、
ダメモトで「応募したんすけど、無理すか」という主旨のメールを
送ったところ、ご本人(たぶん)から、


「それは無理ですと、言っておきます」


という、一文のみの短い返信が届いたことがあった。
※結局、『GUEST&ME』に惹かれたので、自腹で引出物に採用。

そうなのである。僕は、darling(たぶん)と



メール交換したことがある仲。



向こうは覚えちゃいないだろうが、この話もネタになるぞ。

そんなことを思い出していたら、そういえば手持ちの鞄に
『ほぼ日手帳』があることにも気がついた。
鞄の中で、皮カバーの手帳が「俺を使え」と云っている。


そうだ!


どうせなら、今日の日付の欄にサインしてもらおう。
本より、そっちのほうが粋だよ。小粋だよ。ドラマチックだよ。
てことは、




ATM行く必要、なかった。




まあまあ。
ともかく、数々のシミュレーションを繰り返し、
引っ込み思案で緊張しいの僕でも、覚悟はできた。

いよいよ、憧れのdarlingこと糸井重里氏に話しかける時。

そう思った瞬間、僕の目にある本のタイトルが飛び込んできた。



『初対面の教科書』



おちまさと氏プロデュースの新刊だ。

おち氏と云えば、これまたクリエーターとして類稀な才能を持ち、
僕の『憧れの人BEST100』に上位ランクされる存在。
もちろん過去にプロデュースされた2冊の書籍
(『企画の教科書』 『企画火山!』)も、購入済である。


待てよ。


このタイミングで、このシチュエーション。

ズラッと平置きされている『初対面の教科書』は、
まさに、おち氏が僕に、





「読んどけ」





そうアドバイスしてくださっているように聞こえた。
いや、そうとしか受取れなかった。

念には念を、だ。

おち氏から、初対面で失敗しない方法を少しでも吸収し、
良き出会いに変えるテクを身につけ、それからdarlingへアタックだ。

そっとページを捲ってみる。


やはり、面白い。


“初対面”に対して、苦手意識の塊だった自分が、
その呪縛から解き放たれていくのを感じる。

緊張していた自分が、リラックスしていくのも感じる。

話しかけるネタを探す、という方向性は間違ってない。



よし!



いざ!



素直さと謙虚さを忘れずに、腹をくくってdarlingに・・・














もう居なかった。









『初対面の教科書』、


長いこと、立ち読みしすぎた。








結局、しばしの間、行く宛もなく店内を彷徨った僕は、引き出した金で
『言いまつがい』 と 『初対面の教科書』、両書を買って帰った。


相変わらず僕は、買わされ上手である。






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