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山男

山男

『上機嫌なとき、人は鼻歌を歌う』

誰しも経験があることだと思われるが、
大抵において、無意識のうちに行われる行為であり、
実際のところ、これほど厄介なことはない。

自分でも、なぜその歌なのか理解できない。
気づいたときには、小声で口ずさんでいる。

そんな、狐につままれたような状態だからだ。


先日、仕事の帰り道、深夜の静寂に包まれた中で
駅から家までの間ずっと、僕が歌っていたのは
こんな曲だった。


「娘さんよく聞けよ、山男にゃ惚れるなよ♪」


なぜ、この歌なのか、自分でもさっぱりわからない。
しかも、この先の歌詞もメロディも、僕は知らない。
なぜ山男に惚れてはいけないのか、理由も知らない。

とにかく僕は、家路に辿り着くまで、


「むっすめぇさん~、よぉくきぃ~けよっ、
 やっまおっとこにゃ、ほぉれぇるなよぉ~♪」


すこぶる上機嫌な調子で、このフレーズだけ、
娘さんと呼ぶに相当するF2層の女性に対して
根拠のない忠告だけを、ただ繰り返していたのだった。

とすると。

もし、この歌を口ずさみながら帰っている途中、
酔っ払いに絡まれている女性を偶然助けたりして、
お礼にエルメスのティーカップが家に届いたりして、
対処に困ってインターネットに助けを求めたりしたら、






山男






などと呼ばれる可能性もあったのである。










いや、ない。
damepo[1].gif





ちなみに、インターネットに助けを求めたところ、
歌詞の続きが判明した。

『山男の歌』
 作詞:神保信雄

「娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ♪
 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ♪」



つまり。

山男は、そこに山があるから登るのだ。

死を恐れている場合ではないのである。
家庭など顧みたりなどしないのである。


「めし どこか たのむ」


などと他人に頼る前に、飯盒で自炊するのである。

もちろん、





×「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」

○「ヤッホ━━━━(゚0゚)━━━━!!!」






であることは、いうまでもない。




(素材提供:すまいる堂さん)


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