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ゲシュタルト崩壊

ゲシュタルト崩壊


まず、はじめに断っておく。

今回、僕が書こうとすることは『2ちゃんねる』をはじめ、
ネット上では、ある程度、いや、かなり知られていることだと思う。

だが、これから僕は、この件に関してご存知無い方に向けて書く。

しかも、かなり得意気に書く。

なので、既にご存知の方は、鼻で笑ってくれればそれで良い。
もちろん、ご存知の方にも楽しんでいただければ幸いだが、
その辺は、予めご了承いただきたい。


+++


皆さん、ご機嫌はいかがだろうか。

おかげさまで最近の僕は、専ら機嫌が良い。

何故か?

それは『ゲシュタルト崩壊』を目の当たりにできたからだ。

訳の解らない単語に、怯んでしまった方もいるかもしれない。
そもそも“ゲシュタルト”が何か、ご存知無いのではなかろうか。

そこで、まずは辞書を引用したい。


ゲシュタルト【(ドイツ)Gestalt】

〔哲・心〕一つの図形やメロディーのように、個々の要素の
総和以上のまとまった意味と構造をもち、変化・変換を通じて
維持される形姿。形態。

(三省堂提供「大辞林 第二版」より)




よって、この“ゲシュタルト”が“崩壊”するということ、それは即ち、
全体性を失ってしまい、個別のみを認識するようになること、である。

要するに、たとえば、我々が日常的に使っている“文字”であっても、
ずっと見ていると意味のない線の集合に思えてくる、そういうことだ。


そして、いま僕は“ゲシュタルト崩壊”に夢中なのである。

それどころか、自分だけで楽しむのは非常に勿体無いと思うし、
皆さんにも、この機会にぜひ、虜になっていただきたいと思う。

そんな想いから、今回は僕が愛すべき事例の数々を紹介しよう。


【事例その1】


にしこり



『NYヤンキース・松井秀喜』




どうだろう?
皆さんの眼には、日本が誇る大リーガーが映っただろうか?
「り」が彼特有の福耳を表わしているのが秀逸だ。

さあ、続けよう。


【事例その2】


にんこり



『ガンバ大阪・大黒将志』




一文字変えただけで、サッカーW杯予選突破の立役者になるのだった。
さらに、衝撃は続く。


【事例その3】


でつ



『スヌーピー』




まさか濁点が、チャーミングな眼に成り代わるとは。
感服するほかない。


【事例その4】


えワ



『ウッドストック』




これはまさに、アンビリーバブルである。
平仮名とカタカナのイリュージョンと呼ぶに相応しい。


僕は、これらの作品に痺れてしまった。
ある意味、エクスタシーである。
ウォーリーを探し当てたときの比ではないと断言できる。

皆さんも、同じ快楽を味わっていただけていることを願いつつ、
最後に、究極の事例を紹介したい。


【事例その5】







『水溜りに足を踏み入れる人』





嗚呼、駄目だ。もう勘弁してくれ、と許しを乞いたくなってくる。

今後の人生において、「を」を表現するときは、いつだって
『水溜りに足を踏み入れる人』を想起してしまうのだろうか。

ここまで来ると、僕の頭こそが崩壊してしまいそうだ。

僕の知っている文字とは、学んできた文字とは、いったい何だったのか。


そもそも“ゲシュタルト”っていったい何だ。


新しいタルトか? 美味いのか? 甘いのか?

そういえば、僕の故郷・愛媛には『一六タルト』なる銘菓がある。
故・伊丹十三氏の出演する一連の商品CMが秀逸であったことを、
いまでも覚えている。

味は忘れてしまったが、不味くはなかったはずだ。

そういえば『十三』は“横滑りするカカシ”に見えなくもない。

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